w-inds.が2001年~2012年までの間にリリースしたアルバムCDについて、どどーんとまとめました。
エピソード・初回特典・ノベルティなどについて詳しく紹介していますので、よろしければご覧ください。
w-inds.~1st message~
収録曲
- You can’t get away
- Winding Road
- Feel The Fate
- Winter Story
- Give you my heart
- Paradox(rumor style)
- The New Generation
- Forever Memories
- Love you anymore
- ROUND&ROUND
- Endless Moment
- New-age Dreams
エピソード
・ヒップダンスホップユニットと謳いながらも、J-POP色の強い楽曲で構成されたアルバム。
・リリース後、代々木公園でライブ・握手会を含む大々的なリリース・イベントを展開。このイベントでw-inds.は「次は代々木体育館でやりたいね」と話していたそう。そして翌年のリリースイベントとしてのクリスマスイベントは、代々木体育館で開催。すごいねよかったね、w-inds.。
・「New-age Dreams」は、w-inds.tvでリリース直後に行われた今アルバム収録曲の人気投票で1位を獲得。
・「Paradox」でキーボードで耳コピーした龍一くんは、その達成感からより楽器に興味を持って。「New-age Dreams」のギターに衝撃を受けて、自分でもギターを始めたそうです。
発売日
2001年12月19日
初回特典
・32P写真集
・ブックケース仕様
・オリジナル・ステッカー1枚(全4種)
・スペシャル・イベント参加応募券
・映画『Star Light』(w-inds.初出演映画)特別割引券
※通常盤の初回入荷分のみ、①スペシャル・イベント参加応募券②w-inds.オリジナルトレーディングカード1枚(全4種)を封入
ノベルティ
特製ウィンドブレーカー
w-inds.~THE SYSTEM OF ALIVE~
収録曲
- Break Down,Build Up
- NEW PARADISE
- SOMEHOW
- fever
- Baby Maybe
- THE SYSTEM OF ALIVE
- Because of you
- try your emotion~next side version~
- THANK YOU
- I still love you
- Find Myself
- Another Days
- This Time~願い~
- Top of the world
エピソード
・リリースイベントとして、このアルバムの初回盤を持参すれば誰でも見れるよ、というクリスマスイベントが、国立競技場代々木第二体育館で開催されたのですが、予想以上のファンの人数が集まり。当初一回公演の予定だったのですが、急遽2公演開催。しかしそれでも入場できないファンが出てしまったため、後日に日を改めて、入れなかった人のため…と、握手会が開催されました。
・「SOMEHOW」は、2003年に『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』でダンス付きでのパフォーマンスを披露してくれました。他、「w-inds.”SYSTEM OF ALIVE” Tour 2003」でも、序盤の公演ではダンス付きのパフォーマンスでの披露をしてくれましたが、後半からはセットリストの変更に伴い、歌のみでの披露でした。そのため、「w-inds.”SYSTEM OF ALIVE” Tour 2003」のライブDVDには、歌のみでのパフォーマンスが収録されています。
・「SOMEHOW」は、テリー伊藤さんがラジオで聴いて気に入り、「これは誰が歌ってるの?」とラジオ局に問い合わせ。その後、自身のラジオ番組にw-inds.を呼んでくれたりもしていました。
・「SOMEHOW」「This Time~願い~」は、「Because of you」の時の、シングル候補にもなっていた楽曲。
・「Baby Maybe」は、当初アルバムのタイトル・ソングになるはずだったが、初アナウンス後、「THE SYSTEM OF ALIVE」に変更。今アルバムで「SOMEHOW」と並びスタッフ受けのいい楽曲だったそうです。
・後に「Baby Maybe」の続編として「Night Flight~夜間飛行~」「Deny」が制作されました。
・「Find Myself」では、w-inds.3人でラップに挑戦。この曲はかなり昔からあって、一時期シングル候補にもなっていたそうです。涼平くんが特にこの曲を好きで、このアルバムでどうしても入れたい、とスタッフさんにお願いして、今回の収録となったとのこと。最初はラップなしの曲だったけど、アルバム収録が決まってラップが加わったそうです。
・「This Time~願い~」は、w-inds.tvでリリース直後に行われたアルバム収録曲の人気投票で1位を獲得。
・「This Time~願い~」は、最初は「Long Time」というタイトルだったそうです。
・「This Time~願い~」は、特に慶太くんがこの曲を好きで、このアルバムに収録して欲しいとお願いしたそうです。
・「This Time~願い~」は、2010年に日本テレビ『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』の企画で、当時出産を控えていた青木さやかさんへの子守唄オムニバスアルバム収録曲として、再レコーディング。これは、一部を番組内で放映してくれていたけど、一般向けのCD化および配信はなし。めっちゃ聴きたいです。青木さんが羨ましすぎる…!
発売日
2002年12月18日
初回特典
・12面フォトカード
・オリジナル・ジャケット・ステッカー1セット(全3種)
・ブックケース&フルカラートレー仕様
・w-inds.ウィンターキャンペーン応募ハガキ
・メールアクセス・プレゼント応募要項
※通常盤の初回入荷分のみ、①w-inds.ウィンターキャンペーン応募ハガキ②メールアクセス・プレゼント応募要項③w-inds.オリジナルトレーディングカード1枚(全4種)を封入
ノベルティ
特製ウィンドブレーカー
w-inds.~PRIME OF LIFE~
収録曲
- Love Train
- SUPER LOVER~I need you tonight~
- whose is that girl?
- W.O.L.(Wonder Of Love)
- Long Road
- 空から降りてきた白い星
- GAME
- so what?
- Love is message
- Ex-Girlfriend
- Dedicated to you
- INFINITY
- Deny
- SUPER LOVER~movin’ pleasure mix~
エピソード
・偶然にもメンバーの龍一くんの18歳の誕生日のリリース。おめでとう!
・一度、アルバム・タイトルは『3D』であり、初回盤ジャケットは3D仕様になると告知されてました。
・「INFINITY」のタイトルは当初「3D」であり、アルバムのタイトル・ソングになるはずだったそうです。でもアルバム完成直前にタイトルと詞が変更されたそうです。
・「空から降りてきた白い星」は、レコーディングに時間が長くかかったそうで。慶太くんが、これまでにない位に、歌い方や歌い回しをかなり悩んだそうです。
・「so what?」「W.O.L」のダンスは、涼平くんの振り付け。
・「so what?」は、フラメンコギターをフィーチャーしたw-inds.初のスパニッシュ・サウンド。
・「Dedicated to You」では、恋人を亡くした主人公が描かれていますが、これは作詞したshungo.さんの親友(女性)が実際に婚約者を癌で亡くした事実に基づき書かれています。
・「Dedicated to You」は、w-inds.tvでリリース直後に行われた今アルバム収録曲の人気投票で1位を獲得。
・「Deny」は、「Baby Maybe」「Night Flight~夜間飛行~」に続くアンサーソング。
・このアルバムの制作の頃に、慶太くんは鏡で全身を見て「ヤバい」って言って筋トレを始めたそうです。
発売日
2003年12月17日
初回特典
・初回限定ジャケット
・ポスターカレンダー
・X’masイベント参加券
※通常盤の初回入荷分のみ、w-inds.オリジナルトレーディングカード1枚(全4種)を封入
ノベルティ
ダウンベストジャケット
w-inds.~bestracks~
収録曲
- Forever Memories
- Feel The Fate
- Paradox
- New-age Dreams
- try your emotion
- Another Days
- SOMEHOW
- Because of you
- NEW PARADISE
- This Time~願い~
- SUPER LOVER~I need you tonight~
- Love is message
- Long Road
- Dedicated to You
- Piece
- キレイだ
エピソード
・タイトルの「bestracks」は、ベストアルバムの「ベスト」と、楽曲の単位を表す「トラック」と、日本語で“軌跡”を表す「track」という英単語を混ぜた造語。
・当初は「Winter Story」も収録予定だったそうですが、アルバムが夏発売ということで、カットされたそうです。
発売日
2004年07月14日
初回特典
DVD(HISTORY OF w-inds.)
※通常盤の初回入荷分のみ、オリジナルトレーディングカード(全4種)を封入
ノベルティ
全16色Tシャツ
ageha
収録曲
エピソード
・w-inds.のオリジナルアルバムとしては、初めて夏に発売されたアルバム(これまではずっと冬発売)。夏っぽい曲が多くて、当時はとても新鮮な感じでした。
・w-inds.のアルバムとして初めて、タイトルから『w-inds.~~』が取り除かれたのも、このアルバム。
・w-inds.のCDとしては、初めてメンバーが写っていないジャケットが使用された。
・ジャケットには3頭の色の異なるアゲハ蝶が描かれており、それぞれ青:涼平、黄:慶太、緑:龍一を表しています。これらの色は以降、各メンバーのイメージカラーとして定着。ちなみにこの3色のアゲハ蝶は、「w-inds.それぞれの思いが融合し、そして、新たな飛躍を目指して未来に羽ばたいていく」という意味を含んでいます。
・“爽やかアイドル”なw-inds.と“ミュージシャン”なw-inds.を良い加減で混ぜ合わす事に尽力し、「バラエティ豊かかつクオリティの高い自信作」と、メンバーが自画自賛したアルバム。
・収録曲「ageha」では、w-inds.としては初めて、シングルではない楽曲のPVが制作された。PVはドラマ仕立てで作られていて、これはw-inds.としては初の試み。
・「ageha」「夏空の恋の詩」は、リリース当時から遡ること1年半前(2003年末頃)から存在していた。でも「夏空の恋の詩」は、このアルバムに収録されるにあたって、歌詞も新しく変わってリメイクされたそうです。
・「マバタキの夢」は、詞をCOILの岡本定義が、曲を「キレイだ」に引き続きスキマスイッチが提供している。
・「ageha」「夏空の恋の詩」「マバタキの夢」は、シングル候補にもなっていた曲。
・CDの形態としては、一般の店舗で購入できる通常盤・初回盤の他に、ライブ会場でのみ数量限定で販売されたライブ会場限定盤「LIVE TOUR 2005″ageha”LIMITED EDITION」がある。ライブ会場限定盤は、ジャケット写真が他の形態と異なり、w-inds.メンバーの写真入りだが、ブックレットの中身は初回盤と同じもの。また、ライブ会場盤の特典として、agehaの告知ポスターにメンバー1人のサイン入り(ランダム)のものが購入者全員にプレゼントされた。
発売日
2005年6月1日
初回特典
・初回限定ジャケット
・特典DVD(”ageha”PV、Making Of “ageha”)
・w-inds.サマーキャンペーン2005応募はがき
※通常盤の初回入荷分のみ、ステッカーを封入
ノベルティ
Tシャツ
THANKS
収録曲
- 1or8
- Hush…!
- Still on the street
- Midnight Venus
- IT’S IN THE STARS(Japanese Version)
- LIGHT
- 十六夜の月~unplugged~
- 約束のカケラ~acoustic~
- 影法師
- Balance
- Stomp
- Sup wassup!!
- 蝉時雨
エピソード
・前オリジナルアルバム『ageha』より約9ヵ月を空けての急ピッチでのリリースとなったオリジナルアルバム。
・アルバム・タイトル『THANKS』は、デビュー5周年にあたり、感謝の気持ちを込めて『THANKS』(=ありがとう)という思いを冠している。尚このタイトル付けの契機となったのが、当初今アルバムにも収録予定だった、「Special Thanx!」。
・最初はアルバムコンセプトは特に決まってなくて、一曲一曲をもらって聴いてレコーディング…という感じだったそうです。
・「十六夜の月」は、今アルバムで「十六夜の月~unplugged~」として、ほぼアコースティック・ギターのみの新たなアレンジが施され、ヴォーカルも新たにレコーディングし直されています。2005年年末に出場した第56回NHK紅白歌合戦では、このバージョンでのパフォーマンスを披露。
・「約束のカケラ」も、「約束のカケラ~acoustic~」としてアコースティックにアレンジし直されています。でもこっちはオケのみの録り直しで、ヴォーカルの録り直しはなし。
・「1 or 8」は、外国人の作家さんと日本人の作家さんにスタジオにきてもらって、一緒に作り上げていった曲。
・「Still on the street」は、路上ライブを行っていたデビュー以前時代から今日までの軌跡をw-inds.目線で振り返り、また未来に向けた新たな展望を歌った楽曲。
発売日
2006年3月15日
初回特典
・初回限定ジャケット
・特典ポスター
※通常盤の初回入荷分のみ、トレーティングカード(全1種類)を封入
ノベルティ
クリアファイル&システム手帳
Journey
収録曲
- THIS IS OUR SHOW
- Top Secret
- Is that you
- Crazy for You
- Devil
- TRIAL
- 遠い記憶
- Milky Way
- Journey
- メッセージ
- 地図なき旅路
- Celebration
- ブギウギ66
- TRIANGLE
- ハナムケ
エピソード
・アルバムタイトルは、前年にデビュー5周年を過ぎ、また新たな旅立ち・スタートを切りたい、次なるステップを踏みたいという思いを込め、初心に戻った感覚で『Journey』と命名された。
・「Journey」は、アルバムのタイトルソングではなく、たまたまネーミングが重複したとのことですが、レコーディングスタジオにて、収録曲「Journey」の作詞・作曲者である阿久津さんと顔を合わせた際、メンバーが「タイトル、いただきました。」と挨拶をしたとのこと。
・そのためか、「w-inds. Live Tour 2007 “Journey”」では、「Journey」は披露していない。
・このアルバムのエンジニアさんは、「Forever Memories」等を手がけた方。コンセプトは「シンプル」で、トラックも薄く、コーラスも必要最低限しか入れない、というスタンスで作成したそうです。
・アルバム作成時にライブツアーも強く意識しており、特に最初の5曲は曲順も含めて、考えたとのこと。
・このアルバムには、クリスマスソングから夏の恋の歌まで、様々な季節の曲が収録されています。
・当初、「Celebration」はクリスマス限定、「地図なき旅路」と「Journey」はニューイヤー限定として、VISION FACTORYのサイトで配信されていた楽曲。
・これまでのCDでは、涼平くんの声が左で龍一くんの声が右から聴こえる…というのが定番だったけど、この作品では逆もあり。曲によっては、龍一くんと涼平くんの声をダブルで入れているものも。
・「地図なき旅路」と「Celebration」は、同事務所所属のSPEEDのプロデューサーで知られる伊秩弘将さんが、w-inds.に初めて詞・楽曲提供を行った2曲。
発売日
2007年3月7日
永続仕様特典
・DVD(ジャケット撮影オフショット他)
・w-inds.CDジャケットサイズステッカー(全4種類)
ノベルティ
ウィンドブレーカー
w-inds.Single Collection ”BEST ELEVEN”
収録曲
- 四季
- 夢の場所へ
- 変わりゆく空
- 十六夜の月
- 約束のカケラ
- IT’S IN THE STARS(Japanese Version)
- TRIAL
- ブギウギ66
- ハナムケ
- LOVE IS THE GREATEST THING
- Beautiful Life
- INNOVATOR
- Past Tense
- Shangri-La
- Forever Memories~2007 Live Version~
エピソード
・元旦発売のベストアルバム☆
・アルバムタイトル「BEST ELEVEN」は、収録されているシングル曲が11曲であることに由来。
・メンバーがサッカー愛好家であることに因み、「シングルすべてがMVP」とのコンセプトの元に名づけられ、ジャケット等もサッカー・チームをモチーフにしたデザインとなっている。これは本人たちのアイディアが元になっているそうです。尚”MVP”に対し、新曲およびライヴ音源はまとめて“控え選手”を表す「SUPER SUB」と銘打たれた。
・SUPER SUBの「Forever Memories ~2007 Live version~」は、「w-inds. Live Tour 2007 ~Journey~”」日本武道館公演にて歌唱された「Forever Memories」のライブバージョン。ここにこれが収録されたのは、涼平くんのアイディアによるもの。
発売日
2008年1月1日
初回特典
DVD(ジャケット撮影&インタビュー、台湾公演ドキュメント)
※通常盤の初回入荷分のみ、オリジナルステッカーを封入
ノベルティ
カレンダー
Seventh Ave.
収録曲
- Spinning Around
- RELOADED
- Hello
- TOKYO
- New Day
- LOVE
- Urban Dance
- Rock it
- アメあと
- LOVE IS THE GREATEST THING
- Stay
- Don’t Give Up
- Hand in Hand
- Beautiful Life
- Summer Days
エピソード
・タイトルの『Seventh Ave.』とは架空のメトロポリスの7番街。”7″は7枚目のアルバムにかかっています。都会・街での人との行き交いを、出逢い・別れの繰り返しに例え、そこでの様々な恋愛模様、自己との葛藤、そして成長等を描いた楽曲が多く収録されている、という意味。アルバムタイトルは、shungo.さんによって付けられたそうです。
・コンセプトは、「ナチュラル」。前年のアルバム「Journey」が作りこんだアルバムというのに対して、今作は、w-inds.自身と作品とにイメージの差がないようにと作りたかった、とのこと。(アメあとでも同じようなことを言ってたよね~)
・そのため、ジャケット写真もまたまた私服で撮影。初回盤の渋谷バージョンはヤング、通常盤の丸の内バージョンはアダルトをイメージしたそうです。
・おすすめ曲は、メンバー3人共通して、詞の内容がかつての自分たちに重なるという「TOKYO」。shungo.さんに等身大の詞を書いてくれたお礼を伝えたところ、shungo.さんが「ここ何年で自分が書いた中で最高の詞」と答えたそうです。
・「TOKYO」は、w-inds.メンバーが「大好きな曲だから」という理由で、PVも作成されている。ドラマ仕立ての作りになっていて、Take2の東貴博さん、MTVのVJ鉄平さんも友情出演。
・「w-inds. Live Tour 2008 “Seventh Ave.”」のツアー中、龍一くんはダンサーさんと筋肉部を発足して、「TOKYO」に合わせて筋トレしまくっていました。
・「Hand in Hand」は、w-inds.の初期プロデューサ葉山拓亮さん作曲の作品であるが、しばらくライブで披露されることが無かった。しかし、2011年に発生した東日本大震災を受けて、ファンの間では復興祈念ソングとしてTwitter等で注目を集めるようになり、またTwitterを介してファンからメンバーへ強い要望が寄せられたことを受け、震災から約1ヶ月後にスタートしたファンクラブツアー「w-inds. FAN CLUB LIVE TOUR 2011 “To My Fans”」で急遽歌われることになり、披露されました。
・初回プレス盤のブックレットにおいて、クレジットに誤った記載があり(「New Day」の作家表記が間違ってました)。ポニーキャニオンはこれを発表、謝罪し、郵送で無償交換を行った。
・ブックレット内に映されているバスのナンバープレートが、「う・7」となっているなど、細部にまでこだわりが!
発売日
2008年7月2日
初回特典
DVD(MAKING&INTERVIEW、クイズDEw-inds.)
※通常盤の初回入荷分のみ、トレーディングカード(全4種類)を封入
ノベルティ
7色鉛筆
Another World
収録曲
- Intercode
- New World
- CAN’T GET BACK
- Re:vision
- Nothing Is Impossible
- Rain Is Fallin’
- Some More
- Don’t remind me
- In The Red
- Truth~最後の真実~
- HYBRID DREAM
- Cos Of You
- Prayer
- Spiral
- Everyday
エピソード
・前作『Seventh Ave.』より約1年8ヵ月ぶりとなるオリジナルアルバム。
・「CAN’T GET BACK」を主軸にアルバムを作ろう、という思いで、作成されたアルバム。コンセプトは、「エレクトリックなダンスアルバム」
・こだわりにこだわりぬいて作成され、デモはシングル曲を入れると100曲ぐらい聴いて、レコーディング録り直しも何回もした結果、出来上がった作品。
・「w-inds. Live Tour 2009 “SWEET FANTASY”」で初披露され、新曲としてセットリストに組み入れられた「Don’t remind me」も収録。この曲は、ライブツアーが終わってから、ボーカルだけ録り直しをして収録。
・これまでのアルバムに必ず収録されていたJ-POP的な楽曲がほぼ取り除かれ、全曲に渡りR&B、エレクトロサウンドによるコンテンポラリーなダンス・ミュージックのみでの構成となっている。
・「Intercode」というタイトルは造語で、「別世界へ通ずる暗号が解き放たれ、新世界へと飛び出すイントロ」という意味。
・「Re:vision」は、一年半前くらいに今井さんと初めて会って、みんなで話し合いながら一緒にデモを作っていったという曲。
・「Some More」は、韓国のYG ENTERTAINMENTさんによる楽曲提供。実際に韓国からエンジニアさんが来日して、声のエフェクトをかけながら録るという方法でレコーディングしたそうです(後で処理するのではなく)
・「Nothing is Impossible」は、龍一くんが振り付けを行った楽曲。
発売日
2010年3月10日
初回特典
DVD(収録シングル曲のVIDEO CLIP 6曲+Rain Is Fallin’~FCLT 2009Ver.~)
※通常盤の初回入荷分のみ、w-inds.×USAVICHコラボレーションIC保護シートを封入
※また、両形態初回生産分に、リリース記念イベント参加応募券を封入
ノベルティ
キットカットチョコ
w-inds. 10th Anniversary Best Album【We dance for everyone】【We sing for you】
収録曲
いっぱい収録されているので、公式サイトをご参照ください。笑
エピソード
・2001年にデビューしてから2011年までの10年間にリリースされたシングル・アルバムの楽曲から選曲。『w-inds. 10th Anniversary Best Album-We dance for everyone-』はダンサンブルな楽曲を中心に、『w-inds. 10th Anniversary Best Album-We sing for you-』は歌唱に重点を置いたポップな楽曲を中心に、それぞれ分けて収録。
・収録されているカップリング曲・アルバム曲は、w-inds.メンバーセレクトによるもの。だいたい誰かが「これを入れたい」って言う曲は、3人ともが入れたいと思っている曲だったそうですが…特に、慶太くんは「Somewhere in Time」、涼平くんは「will be there~恋心~」、龍一くんは「Best of My Love」を推していたそうです。
・このアルバムに収録されている未発表音源曲は全て、リリース当時から遡ること約1年~1年半前ぐらいに収録したもの。「SWEAR DOWN」は、慶太くんがDARREN MARTYNさんと「Now You’re Gone」を作成した時に、同時に作成し出来上がった楽曲だそうです。
・『w-inds. 10th Anniversary Best Album-We sing for you-』初回盤のDVDで、2003年の出来事としてw-inds.が学ランでコントをしている風景が収録されていますが、あれは本当は2004年の出来事。「w-inds. Fan Club EVENT~Three Pieces~」のイベント中の模様です。
発売日
2011年6月22日
初回特典
DVD(【dance盤】PVのDVD-Jミックス映像/【sing盤】10th Anniversary オフショット集)
※未発表音源は各初回盤/通常盤で分かれて収録されます
※また、両形態初回生産分に、『w-inds. 10th Anniversary BEST LIVE TOUR 2011』バックステージ招待応募券を封入
ノベルティ
ミニ扇風機
MOVE LIKE THIS
収録曲
- T2P
- Let’s get it on
- FLY HIGH
- Listen to the Rain
- You&I
- MAKE IT ROCK
- Addicted to love
- Superstar
- 黄昏One Way
- Be As One
- SAY YES
- Touch The Sky
エピソード
・前作「Another World」より約2年3ヵ月ぶりとなるオリジナルアルバム。
・アルバムを作ろうという話が出た3月頃から、曲を発注して作成にとりかかったという、「今」のw-inds.の渾身のダンスミュージックアルバムです。
・タイトルの「MOVE LIKE THIS」は、「今のw-inds.はこういう感じなんだよ」ということを表しているそうです。
・「MAKE IT ROCK」の冒頭でアルバムのタイトルを言っているのは、この曲を録った時には、もうアルバムタイトルが決まっていたからだそうです。
・アルバムタイトルの案のひとつとして、「エレクトリック・サーカス」というものもあったそうです。
・リード曲は「Listen to the Rain」。ミディアムの曲ですが、「ダンスナンバーだけじゃない一面も出せたら」というw-inds.の思いがあり、収録された曲だそうです。
・「Listen to the Rain」のMVでは、総量6tもの水が使用されたそうです。
・「黄昏One Way」では、メンバー3人が作詞に挑戦。それぞれが歌っているラップの部分の作詞を担当しています。作詞をする事になったのは、作曲者の今井さんに曲をお願いした時に、「せっかくだったらラップは自分の思いを書いた方が絶対にのる」という話になったことがきっかけだそうです。ちなみに涼平くんが作詞をしたのは「stand your ground」以来だとか。今回は、涼平くんは自身の実体験をもとに作詞をしたそうです。
・初回盤、通常盤の他に、ファンクラブ会員限定商品としてファンクラブ盤が発売されました。ファンクラブ盤には、『w-inds. FAN CLUB LIVE TOUR 2012』の音源も収録。異なるジャケット写真を使用している他、チェンジングジャケット(お好みのメンバーでCD ジャケットを飾れるソロショットジャケット3種類1組セット)が封入されていました。
発売日
2012年7月4日
初回特典
DVD(収録シングル曲+Listen to the RainのMUSIC VIDEO 6曲、The Making、Album Trailer)
※通常盤にのみ、「Put your hands up!!!」のリミックスバージョンをボーナストラックとして収録
※また、両形態初回生産分に、『w-inds. LIVE TOUR 2012”MOVE LIKE THIS”』バックステージ招待応募抽選券を封入