【島袋寛子ちゃん:セトリ】『HIROKO SHIMABUKURO Live 2023 「0」』東京・竹芝 NEW PIER HALL公演セットリスト

2023年7月30日に東京・竹芝 NEW PIER HALLで開催された『HIROKO SHIMABUKURO Live 2023 「0」』のセットリストを書き出して記事にしました。

私が参戦したのは昼公演だけでしたが、昼夜公演同じセットリストだったようなので、まとめてこちらに掲載します。

アルバム「0」を引っさげてのツアーライブということで、「0」の楽曲が中心でしたが、昔の懐かしい曲も沢山で感慨深いし何よりとても楽しかったです!

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セトリ(セットリスト)

1・I’m Here To Stay

2・Water Mirror

3・Something Great

MC

4・Bright Daylight

5・AS TIME GOES BY

6・愛が泣いてる

MC

7・Dear

8・Sympathy

9・Forever

10・Can’t Be With You

11・One Love

12・PRAY

13・ZERO

アンコール

14・人魚の恋

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ライブレポートまではいかない、簡単なライブ感想文(昼公演)

寛ちゃん自身はクラブツアーなど去年も精力的に活動をしてくれていたんだけど、私は参加できていなかったので久しぶりの寛ちゃんの現場でした。なんと4年ぶり。わお!

しかも今回は事前に寛ちゃんが「踊る」と宣言してくれていたので、ちょう楽しみにしていました。アルバム「0」も大好きだしね♪

会場が暗転していざ開演~!

白いスポットライトと青いスポットライトの演出がちょうカッコよかったです。

前回この竹芝 NEW PIER HALLでライブをした時(確かUTAUTAIだったと思います)は、寛ちゃんはステージにではなく会場の後方から登場したので無駄にキョロキョロしてしまいましたが笑

今回は普通にステージ上に登場しました。

そして1曲目から踊る-!!!

ダンサーさんはお馴染みキエちゃんとエリちゃん。バンドはなし。

寛ちゃんはピンクの長い三つ編み3本の付け毛(という言い方で合ってるかな?!)をつけていました。衣装は黒! 片方の肩~腕が出てるセクシー可愛いお洋服でした。

そして登場した途端、がっつり踊る寛ちゃん。踊るとは聞いていたけど、想像以上の踊りっぷりにびっくりでした。

最初1曲はファンみんな座って見ていたんだけど、1曲目の終わりに寛ちゃんに「立ってよー!」と言われて、立って見ました。

途中付け毛1本が吹っ飛ぶ面白いアクシデントもありつつ(と言いつつ、見逃した私。1本ないことに言われるまで気が付きませんでした)、最初のMC。

「みんな元気ー? お前がだよ、って感じだよね」という言葉から始まり、その後はいつもの感じのぬるくて可愛いMC。

1990年代の終わりから2000年ぐらいにかけての懐かしい曲をやりますという前振りで、次のブロックへ。

寛ちゃんがブラデラを歌って踊り始めて、悲鳴をあげる私。(…)

いや、私、寛ちゃんのライブはそんなに参戦率が良い訳ではないから、正しくそうなのか不明だけど……ブラデラ久しぶりすぎじゃない!?!! 少なくとも私はめっっっっちゃ久しぶりに聞いたよ!!! しかも振り! そのまま!!! きゃー

魂に刻み込まれすぎていて、久しぶりだけど自然に身体が動く-。楽しいよー。

この曲だけで1公演ぶん楽しんだんじゃないかと思ったぐらい楽しんだんですが、その後に続くアズタイ、愛泣で、もうどうしたらいいんだろうっていうぐらい嬉しいし楽しいしで大変でした。

次のMCでは、開設したばかりのファンコミュニティと来月の朗読劇のお話をしていました。

この後は椅子に座って歌う曲(=バラード)ですが、「2曲歌ったら、立ってね」って言ってたのが面白可愛すぎた。

そしてウケている会場の様子を見て、「そんなに今の面白かった?!」って言ってる寛ちゃんも可愛かったです。

Dearは、コロナに罹患した時に「この曲で声が飛んじゃって」って話していましたが、この日のライブでは安定した美しい歌声を聞かせてくれました。

Dear素敵だったし、Sympathyは馴染みがある曲ということもあり、このバラードブロックはとても心地よい時間だった*

バラードブロックの後は椅子から立ち上がり、歌って踊ってまた歌って踊って、どこが病み上がりなんですかと問いたくなる勢いでアルバム収録曲のパフォーマンスをしまくる寛ちゃん。

アルバムを聞いていた時にも思ったけど、やっぱりOne Loveはライブ映えする曲だった。

笑顔でいっぱい歌って踊ってくれて、眩しかったなあ。かっこよかったです。

本編最後がZeroというのもとても良かった。

アンコールは人魚の恋。

寛ちゃんライブでの盛り上がり定番曲だけど、よく考えると大昔のカップリング曲がその位置づけなの面白いなあと思いつつ。

やっぱりこの曲、楽しいー!

寛ちゃんもダンサーさんもライブTシャツに着替えて登場して、グッズのうちわを使った振り(どう表現したらいいか分からんw)してたのが斬新すぎでした。

真似するファンの図が面白かったけど、最高に楽しかったです。

そんな感じでライブ終了~。

いやあ、楽しすぎた!!!

寛ちゃん自身が新型コロナウイルスに罹患してしまったため、1週前の大阪公演が中止・延期になってしまったため開催が心配されていた公演だったのですが、本当にがっつり歌って踊っていてすごかったです。

途中病み上がりだから息が戻らないと言ったりしていましたが、私から見たら全然病み上がりには見えないような素晴らしいパフォーマンスで最後まで走り抜けていて、寛ちゃんさすがすぎだし、歌って踊る寛ちゃん本当にかっこいいし大好きです。

お疲れさまでした!

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