2005年4月5日に東京厚生年金会館で開催されたw-inds.のファンクラブイベント『w-inds. FAN CLUB EVENT 2005~風が吹いてきた!!~』の昼公演のセトリ(セットリスト)とライブレポートを掲載します。
当時書いたものをほぼそのまま掲載していますので、読みづらい場所も多くあるかと思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。
それでは、どうぞ!
セトリ(セットリスト)
1*キレイだ
MC
2*Love Train
3*四季
MC
4*永遠の途中
RYUICHI STYLE(龍一くん企画)(VTR)
5*from I(龍一くんソロ)
MC
6*変わりゆく空
MC
7*Graduation
8*Love is message
9*Endless Moment
MC
10*move your body
((アンコール))
MC
11*SOMEHOW
MC
12*Perfect day
楽屋反省会(音声のみ)
13*チバヘイサンバ(涼平くん企画)
MC
ライブレポート
♪キレイだ
アコースティック!!!!!
びっくりしました。w-inds.のアコースティック、しかも曲はキレイだ。
それにアコースティックというのにもびっくりだし、w-inds.が踊ってじゃなくて歩いて登場したのにもびっくり。
軽くパニック状態に陥ったほどのびっくりでした。
演奏は、アコギ2本・キーボード・パーカッションだけの静かな演奏。
『キレイだ』のダンスが個人的には大好きなので、
それが観れなかったのは残念だったのですが、
いつもの夏ライブじゃこんな『キレイだ』を聴く事はできないし、
何よりアコースティックでw-inds.が歌うキレイだが最高に素敵だったから、
こんな風なアレンジで歌うのキレイだも良いな、好きだな、って思いました。
衣装は、3人ともスーツっぽい格好でした。
スーツなんだけど、ちょっと崩れててラフ、みたいな雰囲気がまたカッコよかったです!
MC
龍一くん→慶太→涼平くん
と、珍しい順番で挨拶をしていました。
3人の挨拶が終わって龍一くんと涼平くんが軽くトークをしている間、慶太は水を飲みに行っていたのですが、
水を飲み終わった慶太が戻ってきて2人の話に入ろうとしていたんだけど、うまく入るタイミングをつかめず道産子の後ろで微妙な表情をして立っていて。
それを龍一くんが発見。
龍「慶太、どうしたの?」
慶「いや、話に入ろうとして入れなくて…」
龍「学校で友達いない人みたいな感じ?」
慶「あー、そうそう、教室の隅で…みたいな」
この慶太の発言を受けて、龍一くんが膝を抱えて隅で縮こまってるマネをしていたのが
ものすごい可愛かったです~!!(≧▽≦)
♪Love Train
この曲もアコースティックで披露!
素敵でした。慶太のフェイクと、道産子のコーラスが重なる所が特に良かった…。
バラードの時の龍一くん、いつもはドラムたたいたりギターひいたりしてる真似してるけど、この日はそうではなく
曲の間中ずっとうねうね動いていて軟体動物みたいで可愛かったし、新鮮に感じました。
そして龍一くん、可愛かっただけではなく、ソロパートを歌う時はめちゃめちゃカッコよかった…
首をくっと横に曲げて手を前に出して上下させながら歌っていたのですが(龍一くんが真剣に歌う時にする動作!)
髪を下ろしてたせいもあるのかもだけど、その動作が色っぽくてやばかったです。好き!
♪四季
またまたアコースティック。
『Love Train』と『四季』のつなぎの音楽が最高だった!!
四季が始まるのがわかる音楽なんだけど、でも焦らすような感じで、
どきどきしました。
アコースティックで四季を歌うパフォーマンスも、もちろんものすごく良かったです。
透き通って通る慶太の声に、道産子の美しいコーラスが重なる、3人の最強なハーモニーが良すぎで、好きすぎた!
龍一くんと涼平くんが前に出てきてコーラスしたところは、きゅんとしたなあ。
♪君とのseasons の所、慶太指差しするかな? って思わず慶太をガン見したのですが(いつもはする)、アコースティックだとしないんですね。
指差しとかアコースティックの雰囲気が崩れるから当たり前なのかもだけど、音楽を大切にしているように思えてなんだか嬉しかったです。
MC
アコースティックで普段と違う感じだけど、どう?
という話をしていました。
次の曲はじっくり聴いて欲しいから、ということで、
涼「是非座って聴いて下さい」
って言っていました。
その前もじっくり聴く系の曲だったじゃん
ってすごい思ったのは内緒です。笑
♪永遠の途中
こちらもアコースティック。
そしてw-inds.が楽器演奏をしてくれました!(わー、ぱちぱちぱちー!)
龍一くんがギター、慶太はボーカル&キーボード、涼平くんがコーラスを担当。
余談ですが、最初に3人が位置についた時、涼平くんしか手にマイクを持っていなかったから、
メインボーカル涼平くんでいくのかと思って、勝手に驚いていました。
違ったけど、いつかそういう企画(?)があっても面白いよねー。とても見たい!
この曲、CDで聴くのの何倍も良かったです~! 曲の好き度が爆上がりした!
全体的な雰囲気が良くて、聴いていて切なかったです。
大サビのじわじわ上がっていく所の慶太の歌声が吐息混じりで、ドキドキしちゃった。
あとギターを弾いている龍一くん、弦を押さえる所をやたらと覗きこんでいたため、
顔半分に髪の毛がかかっていたのですが、
その顔っていうかポーズっていうかが艶っぽくて、こういう龍一くん大好き!!と思いました。
RYUICHI STYLE(龍一くん企画)
RYUICHI STYLE
という文字がスクリーンに映し出されて、映像がスタート。
龍「今回ディレクターが絡んでないから、自由に出来ます」
なんて言いつつ、渋谷~原宿を、スケボー仲間のお友達と徘徊していました。
この映像、本当にプライベートっぽくて良かった~
ちなみに龍一くんのお友達もイケメンでした。
個人的なことですが、私ちょうど先日原宿に行ったばっかりだったので、
あ”ぁ!この店!!知ってるううううう!!
っていう所がたくさんで、ドキドキしました。
龍一くんと同じ場所を歩いていたのかと思うと、もの凄く嬉しかったです。
KIDDY LANDではパペットマペットで遊んだりして、可愛かったv
あの商品私めちゃめちゃ欲しい!龍一くんが触ったおもちゃ…良いなぁ。欲しいなぁ。
他には服屋の試着ルームでファッションショーをしていました。
龍一くん、色々な服に着替えていたのですが
これ変な服ばっかで…もの凄いドギツイ毛皮のコートとか。すごい変な柄の上着とか。
だけど妙に似合っててすごい可愛かった(*ノдノ) ←褒めてます。笑
クレープとステーキを食べているシーンもありました。
もぐもぐ龍一くん大好き…。
クレープはちゃんとクレープにかぶりついてるシーンが映されていたんだけど、
これがアップだったんだから、たまんない。好きだなあv
でもステーキはナイフとフォークを握って「さぁ食べるぞ!」っていう映像から、
いきなり食べ終わってお腹をさすっている龍一くんの映像に飛んでしまったから、ちょっと残念でした。
でもこのお腹をさする龍一くんの顔! 満腹~、って感じで本当に可愛くて…☆
観てるこっちは龍一くんのその顔でお腹いっぱいだよ~、って感じで癒されました。
そんな町中徘徊の後は、龍一くんのお部屋の映像へ。
寝ている龍一くんを起こそうとするお友達。
それに答えて起きるんだけど、ちょう眠そうな龍一くん。
この時の龍一くん、上半身服着てなかったんだか服がはだけてたんだか忘れましたが
とにかくお腹がモロ見えてて、、、ぎゃーーー
この時は会場内の歓声…もとい奇声wがスゴかったです。
龍一くんのお部屋もちょっと映してくれたのですが、
噂の(?)150cm水槽(ちゃんと中にアロワナがいました)と、ペットのフクロウ・ブロウも…!
ブロウがめちゃめちゃ「キー!」「キー!」って鳴いていて、鳴き声すごかったです。
フクロウの鳴き声ってこんなにすごいんだ…。ぶっちゃけ五月蝿いと思ったぐらいでした。フクロウってもっと穏やかに鳴くのだと勝手に思っていたから衝撃だった。
そしてそのあとは、ダンススタジオの映像へ。
慶太と涼平くんが登場~! わーい!
特技を紹介☆って事で、龍一くん、リンボーダンスをしていました。
上手い…!
それで慶太もリンボーダンスをしていたんですけど、
慶太リンボーダンスが出来なくて、棒の下をくぐる途中でコテッと転がったりしてて可愛かったです。
ダンススタジオでの映像のあとは、今度は自宅で曲作りに励む龍一くんの映像に。
ギターを握ったり離したりしながら、音を模索する龍一くん。
そして曲作りが終了。
龍「出来ました!」
と言う映像からスクリーンが黒一面の画面に切り替わり。ど真ん中に白抜きで、ドンッと
「from I」
の文字が出現。
そしてステージに龍一くんが登場して、
自作の曲・「from I」を披露してくれました☆★
♪from I(龍一くんソロ)
夏ライブの自作ソロ曲『Energy』とは違い、ゆったりとした曲調の曲でした。
でもやっぱりロック風。ロックバラードっていうのかな、ああいう曲って。
今回は全部ラップではなく、最初から最後までお歌を歌っていたよ!!
龍一くん歌声ってキレイですよね。大好き!
サビの音が高めでキレイだった~!
声量がやっぱり慶太に比べると少ないんだけど
それもセクシーな感じでカッコよくてメロメロになりました。
これ切実に音源化して欲しいよー、何回も繰り返し聴きたいよー!!
MC
龍一くんしかステージにいなかったから、龍一くんのトークショーみたいになっていました。笑
自作ソロ曲直後のMCっていう事で、曲の説明をしていました。
龍「この曲は、適当に作ったんだけど…いや、本当は全然適当になんか作ってないんだよ!
すごい一生懸命作りました。
でもなんか”適当”って言っちゃうんだよね…。」
龍「この曲の歌詞について少し説明すると、
夢だったり、そういうのに向かって頑張っている人たちを応援する様な感じで…」
龍「(会場に向かって)みんなだったり、
(ステージの左右を観ながら)(だからたぶんスタッフや涼平くん・慶太に向かって)みんなだったり、
キッズだったり」
ファン(笑)
龍「何でみんなキッズの所で笑うの?!
キッズだよ~。これからの未来を作って国を支えていくのはキッズなんだよ!」 ←”キッズ”の言い方が可愛かったv
龍「夏のライブでも曲を作ったけど、今回はファンクラブイベントって事で、
来てくれたみんなが少しでも特別な感じを味わえるように作りました。」
龍「サビは覚えやすい方が良いかな、って思って、キャッチーな音にしてみました。」
龍「家帰って、トイレの便器に座って、
♪ララララー ←鼻歌っぽく
って、”あーこんなだったな”って思い出してもらえるじゃん!」
龍「便器はね~、洋式でも和式でもどっちでもいいよ。
とにかくみんな便器で歌って下さい!」
龍「下品な話してごめんなさい」
龍「でもみんな家に帰ってトイレに入ったら、絶対思い出すよ~」
と、こんな風に便器の話で盛り上がっている所に、着替えを完了した慶太と涼平くんが登場。
全体的に赤っぽい、カジュアルな衣装でした。
慶「何の話をしてたの?」
龍「今みんなきっと便器の事しか頭にないから。笑」
慶「え、何そんな話してたの?!」
訳わかんないっていう顔をしている2人を尻目に
龍「♪T・O・T・O」
ってボソボソ呟きながら去っていく龍一くん。笑
んで、龍一くんが完全にハケた後。
舞台には慶太と涼平くんだけに。
涼「これをどう繋げたらいいのかな…最近なんかありました?」
慶「ないですね。(即答)
だって最近ずっと地方まわってたからさぁ」
涼「あー、俺も昨日自分の家に帰って、懐かしかったもん」
慶「昨日?おとといでしょ?」
涼「ん?昨日…おととい…あー!おとといだ。」 ←思い出すみたいな顔してて可愛かった!!
慶「そうだ!俺、最近サッカー熱いよ!あ、前からか」 ←一人突っ込み。笑
慶「兄ちゃんと近くの公園にサッカーしに行ったりするんだよ~」
涼「へ~、じゃぁ砧公園に行ったら慶太がいるかもよ。」
涼平くんが砧公園を挙げたのは、『キレイだ』のジャケ写撮影場所だからだと思われます。
慶「えー、砧公園はないなぁ」
涼「慶太は砧公園にはいないらしいです。」
慶「涼平くんはサッカーしないの?」
涼「サッカー…やらないねぇ。サッカーすると、足首痛くなるんだよね。
ほら、ダンスだと足首使わないじゃん!他の場所は痛くならないんだけど、足首が…」
そんな話をしていると、龍一くんが戻ってきました。着替えてました。
全体的に赤な衣装。でっかい国旗のような絵のバックプリント付き。
そして3人が揃ったということで、次の曲紹介へ。
龍「次に歌う曲は踊りたいと思います!新曲なんですけど
3月16日に発売した『変わりゆく空』。この曲俺本当大好きで。
詞もね、すごくキレイで…」
涼「それでは聴いて下さい、『変わりゆく空』」
♪変わりゆく空
アコースイティックもとても良かったんだけど、
この曲で歌い踊るw-inds.の3人を見て、やっぱり歌って踊るw-inds.がどうしようもなく大好き、と実感しました。
歌って踊るw-inds.は無敵に輝いていました。
この曲、特に1番と2番の間奏の時の立ち位置を変えながらのダンスが好きなのですが、
私の座席が2階席だったので、キレイに一直線になってるのが良くわかって、感激しました。
床に手をついて、くるっと回る(?)のですが、それが揃ってて、ちょうスゴかった!
MC
ここではインフォメーションをしていました。
まずはw-inds.museumの開催を紹介。
龍「俺らが去年のライブで着た衣装とか、慶太のダンベルが置いてあります」
すると多くのファンが、”慶太のダンベル”という言葉に反応して奇声を上げていました。
龍「お!いま、慶太のダンベルって言った時、衣装より反応良かったよ。
衣装はスタイリストさんが一生懸命考えてくれたのに、
ダンベルは慶太が東急ハンズとかで、ただ買ってきただけなのに…」
慶「東急ハンズじゃないけどね。笑」
と言いながら、なんだか嬉しそうな慶太。
そして話は慶太の筋トレの話へ。
最近、筋トレ話が本当に多いですね~
龍「じゃぁ、是非みんな来たら持ってみて下さい。足に落とさない様に気をつけてね~」
龍「でもさー、こんな学校の先生いたら嫌だよね。
おいこらぁ! (ぶん、と右手でダンベルを持ち上げるフリをしながら)
千葉ぁ!! (今度は、ぶん、と左手でダンベルを持ち上げるフリをしながら)
みたいな。」
この時の龍一くん、両手でダンベルを持ってるマネを全身でしていたのですが、
それがちょっと後ろに反り返り気味で、可愛かったーv
龍「慶太は本当にスゴいよね~
俺も1回やらせてもらったんだけど、10キロのだったのに、
(片手でダンベル持ち上げるフリをしながら)フン!フン!フン!
ってやっただけで、腕痛くなっちゃったもん。慶太のは27キロだったっけ?すごいよね~」
慶「いや、片手だと22キロだよ。」
龍「変わんねぇよ。笑
22キロっていうと…小学校3年生ぐらいの子供を、フン!って持ち上げるみたいなもんだよ!」
龍「慶太変わったよね~。昔ヒョロヒョロ~ってしてたじゃん。」
慶「うん、俺も『w-inds.tv』見て、ビックリした!」
w-inds.museumの話が一通り終わり、次はテレビ朝日主催SPECIAL LIVEのDVD販売について話していました。
龍「この間テレビ朝日さんでやらせていただいたスペシャルライブの映像がDVDになります。
この中に来てくれた人もいるのかな?
来てくれた人も、来れなかった人も、テレビ観れなかった人も、
ファンクラブの限定発売なんで、是非観てみて下さい。
あと友達にダビングさせてもらったりね。」
慶「今日、友達ネタ多いね~。てかDVDのダビングとか出来るの?!
それなら俺にもダビングして欲しいよ!」
龍「出来るよ~。だって今はCDだって…………あ、何でもないでーす☆(ごまかす風に。)」
CDの違法コピー。。。
アーティスト側なのにそういう事をポロッと言ってしまうのが龍一くんだよね~笑
この時の”しまった!”って顔が可愛かったです。
慶「いま、レコード会社が怒る様な事、言おうとしたでしょ。」
龍「いや、違うよ、違う。
あと、アルバムも発売します。
まだレコーディングもしてないし、ジャケットも撮ってないし、打ち合わせしてるぐらいだけど、
6月1日に発売する予定です。」
涼「6月1日に発売っての、俺昨日VISIONのサイトで知ったよ。笑」
慶「え、本人が?!」
涼「うん、昨日VISIONのサイト見てて、”あーアルバム6月1日に出すんだー”って。笑
ファンの子たちよりも知るの遅いかもね~」
慶「事務所に後で言っとかなきゃね」
おいおいVISION!! 酷すぎない?!
これ、慶太と龍一くんはどうだったのだろうか、と少し気になりました。
そして次の曲紹介へ。
龍「もう卒業シーズンも終わったので、その卒業にピッタリな曲を歌おうと思います。」
♪Graduation
曲が始まる前に縦に3人が並んだのを見て、あ!もしかしてGuraduationかな?!って思って嬉しくなりました。この曲、好きなのでv
Gradation、曲も大好きだし、ダンスも好きだな♪
可愛い雰囲気のダンスが多いんだけど、その中で甘く切ない歌詞を真剣に歌ってるところが良い!
♪Love is message
やっぱりこの曲好きだなぁ。
前にも書いたかもしれませんが、聴いていてこころの奥があったかーくなる。
♪Love is…
で、手をポンポン、ってするフリの時(皆でやるフリのところ)
龍一くんの表情が流し目くさくて最強にかっこよかったです。
♪Endless Moment
ぎゃーーー *:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:* ミ ☆
大好きな曲ーーー!!!!!
人生の中で1度は絶対に生で聴きたいと強く思っていた曲No.1。
だから…あのイントロ音を聴いただけで、鳥肌たちまくりでした。
そんな感じでガチ感涙だったんだけど、涙でステージがよく見えず、
何が起こっていたんだかわからないままに、Endless Momentは終わってしまいました。…(バカ)
私のテンションが尋常じゃなかったので定かじゃないんですが、
これ原曲キーそのままで歌っていた気がする。そしてダンスは1stライブのものとは違っていた気がする。
MC
まだまだ興奮が冷めず、何を話していたんだか全く覚えていないここのMC。
たぶん曲紹介じゃないかな。(予想)(…)
♪move your body
すごい盛り上がってた!
w-inds.のテンションも高かったのかな?
みんな飛びまくり~で、夏ライブみたいでした。
龍一くんもめちゃめちゃノリまくってて、
ド真ん中のアンプの所に乗ってラップを歌ってたりしていて、最高にカッコよかったです。
涼平くんは涼平くんでピョンピョン飛び跳ねる感じで、
客席から見て、ステージ向かって左側の…あれは何なんだろう、木の板?の離れ島みたいな所に行っちゃってました。ビックリした。
ちょうど昨年のライブ川口初日『Find Myself』時に、慶太が変な所に行っちゃった時と同じ感じ。
途中ぎゃーって歓声が聴こえたと思ったら、慶太がいつのまにか黒のタンクトップ一丁になっていてビックリしました。
しかも暑いのか、タンクトップの下の方をパタパタしてたから、腹がチラチラ見えていて、わわわわ!
曲の最後の方で、ゴーン、って音がしたから何かと思ったら
慶太がマイクを壊した音だった様です。笑
曲が終わった直後に
慶「俺、マイク壊しちゃったんだけど」
涼「みんなが盛り上げてくれたからだよ。みんなのせいだね」
慶「そうそう、俺はしゃいじゃった。」
と言い、マイクを取り替えていました。
この曲で本編は最後だったらしいんだけど、慶太がマイクを壊したため、
ステージから去るタイミングを逃したっぽい3人。
龍「投票でもっとやるか決めます」
と言い残し、去っていきました。笑
アンコール
MC
3人とも、FCイベントのグッズのTシャツ+Gパンに着替えて登場。
涼平くんと慶太はピンク、龍一くんは黄色を着ていました☆
ここのMCではバンドメンバーの紹介をしていました。
ギターの方(2人いらっしゃって、どちらの方か忘れました)の目はキレイだそうです>龍一くん談
アンコールの呼び出し方が
慶太(チャチャチャ)龍一(チャチャチャ)涼平(チャチャチャ)
だったから、
龍「数えきれないくらい名前呼ばれたね~。返事しそうになったもん。」
涼「”はい!”って?」
龍「そうそう。(涼平くんの方を向いて)涼平、ちゃんと返事しなきゃダメじゃん!」
って話をしていたのですが、このやりとりが可愛すぎでしたv
♪SOMEHOW
意外な選曲!
でも好きな曲だから嬉しかったです。
慶太の歌声、澄みまくってた~
この曲を歌ってる時の慶太、自分の左右にいた龍一くんと涼平くんを交互に見ていて
その様子がなんだか微笑ましくて良い感じでしたv
MC
龍「この曲、良い曲だよね~」
龍「俺は歌ってる時、あの時を想い出したよ。」
慶「あの時って、どの時?」
龍「ほら、あの時……レコーディングしてる時だよ~。2年くらい前だっけ?」
慶「そうだね、2年目の時だから、2年前だ。
俺もこの曲好きだよ。思い出もあるし。」
龍「えー、それではそろそろ最後の曲にいきたいと思います。
最後までじっくり聴いて下さい。」
慶「”最後の1秒がくるまで”ね」 ←すごいニコニコしながら。
龍「うまいねぇ!」
♪Perfect day
そして、♪最後の1秒がくるまで の歌詞がある、この曲を披露☆
イベントが始まった直後にも思ったけど、音響良いよね。厚生年金会館。
すごくリアルに音が響いてくるからヤバかったです。
もちろん慶太の声そのものが良かったっていうのもあると思うけど…
私的にこの曲の聴き所は
♪Perfect day
の所のちょっと音が下がる所だと勝手に思っているのですが、
それが…まぁ下がってるんだけど、自然に下がってるっていうか、
下がり方がすごく良くて!!!素敵でした〜。好き…!
そしてw-inds.の3人はステージから去り、これにて本日のFCイベントは全て終了か、という雰囲気が流れていたのですが、
しばらく経っても会場は暗いまんまで。
ん?
と思ってると、w-inds.が話している声だけが会場に流れ出しました。
楽屋反省会(音声のみ)
「なんか踊り足りなくない?」
「いや、俺らじゃなくて、お客さんがね」
「みんなも一緒に踊りましょう!」
って事で、会場に流れ出した音楽は、なんとあの『マツケンサンバII』!
♪チバヘイサンバ(涼平くん企画)
あはははははーーーー((爆笑
もちろん『マツケンサンバII』のパロディーです。
スクリーンには、ヅラをかぶって金ぴかの着物を着た涼平くんの姿が映し出されていました。
格好がまんまマツケンの涼平くん、ノリノリです。笑
そして映像と同じまんまマツケンの格好で涼平くん本人がステージ上に登場。
ボーカル涼平くんで、『マツケンサンバII』を歌っています。
♪マツケンサンバ
という歌詞の所は
♪チバヘイサンバ
に変えて歌っていました。(涼平くんのフルネームは千葉涼平だから。)
これ、CDのカラオケ音源をそのまま使っているのか、
コーラスは元歌のまんまだから、最初何を言っているのか聞き取れなかった;;
どうせここまでするんなら録り直せば良いのに~と思いました。
でも本当に面白すぎて、思わず声を上げて爆笑したよ。他のファンもみんなも爆笑していました。
だってこういう事するの普段は龍一くんなのに、あの涼平くんが…! 意外すぎで、そのギャップも面白い。
カメラにアップで変顔したりしててさぁ…最高だよリーダー。
スクリーンと本人どっちを見ていいんだか分かんなかったです。
涼平くんの後ろで慶太と龍一くんも踊ってたんだけど、涼平くんが面白すぎで…! インパクトありまくり。
個人的に間奏の、腰をククッ、と振る所までもしてくれて嬉しかったv
ファンの皆も
♪アミーゴ
♪セニョリータ
とかを一緒に歌ったりしてノリノリで、
もしかしたらこのイベントで一番盛り上がったかもしれない位の勢いでした。
そして曲終了と同時に幕が降りました。
いやーん、行かないでぇ~><
って思っていたら、しばらくしてまた幕が上がって、
そこにはヅラを取った涼平くんと、その左右に龍一くんと慶太が。(衣装はそのまま)(この時、龍一くんの着物が少しずり落ちててセクシーだった!)
涼「どうしてもやりたかったのですが、
これを逃したら、もうないと思ってやらせていただきました。
最後までこんな事につきあってくれて本当にありがとう。
夏のライブは真面目にするんで安心して下さい。笑」
涼平くんが話している時、慶太が手に持ってたパペットマペットのかえる君を
涼平くんの頬にかぶりつかせてたのが、すっっっごい可愛かったですv
そして一通り挨拶が終わり、ありがとうございました、って言うと
またまた幕が降りていきました。
この時、涼平くんが、降りて行く幕を追って、
隙間から覗き込むみたいな動作をしてて可愛かったです。
そんな感じで終わった、w-inds. FAN CLUB EVENT 2005~風が吹いてきた!!~
本当に良いイベントでした!!
心から楽しかったって言える。
龍一くんのソロとか、チバヘイサンバとか、
ファンクラブイベントならではの楽しすぎる企画が最高だったし、
それと同じ位か、それ以上に、今回のイベントは音楽を楽しめたと思います♪
昨年のイベントはVTRが多かったのに対して
今回は曲を沢山歌ってくれたのが、嬉しかったです。
夏ライブ並み…程まではいかなくても、イベントというよりミニライブな感じのイベントだった。
アコースティックから始まったのも、本気でビックリしました。
ちなみにお土産は枕カバーでした。
今年のファンクラブイベントのロゴと、3人のSDキャラクター絵のもの。
一見すると手ぬぐいっぽい笑
大切にします☆