雑誌『JUNON』に掲載されていた記事を一挙掲載した本である『w-inds. meets JUNON』ですが
撮り下ろし部分の写真は、月島（東京都）で撮影されました。
こちらの記事では、そのロケ地巡りをした時の様子を、写真と共にレポートしています。
ロケ地巡りをしたのは2006年12月とかなり昔のことのため、現在は当時と様子が変わっている部分もあります（駄菓子屋さんは閉店してしまいました……）が、その点はご了承の上お楽しみいただければ幸いです。
それでは、どうぞー☆
月島：『w-inds. meets JUNON』&『JUNON』2003年11月号ロケ地
場所を見つけるのにとても苦労したロケ地巡りでした！
というのも……
『w-inds. meets JUNONの撮り下ろし写真は月島で撮ったらしい！』
という情報を聞きつけ、下調べせずに月島へと向かってしまいまして。
そしたら全然分からなくて、１～２時間ぐらい月島周辺を歩き回ってしまいました。
下調べはとても大切ですね！（今回の教訓）
最終的には月島商店街のお店の方に教えていただき、場所が判明しました。感謝です。
このロケ地、月島とは言っても、実際は佃に近い場所でした。
もっと言うと、住吉神社の近くでした。
ココだけ周りの場所とは全く雰囲気が違ってね、
周りは近代的な住宅街っぽかったんだけど、ココは昔ながらの雰囲気が残っていました。
ここがw-inds.の３人が来ていた駄菓子屋さんです。
お店の目の前に車が停まってたから、あまり良い写真が撮れなかったのは残念でしたが…
ここに来られただけでも、すごく嬉しかったです。
あと嬉しかったのが、この駄菓子屋さんの店員さんがw-inds.のことをかなり覚えていてくださったこと！
そして店員さんが良い人でね〜、オタクに優しく……色々なお話をしてくださいました。
「ココからこうやって撮ったのよ」なんてことまで教えてくださって
本当にw-inds.が来ていたんだなぁ、っていう温度？のようなものが感じられて、嬉しかったです。
そして撮影許可を出してくださったので、たくさん店内の写真を撮れました。
ありがとうございました！
おいしそう！
色んな種類の駄菓子がいっぱい置いてあって
私も昔は地元の駄菓子屋さんによく足を運んでいたので、
懐かしい気持ちになりました。
そういえば、今ってあんまり駄菓子屋さんを見掛けないよねぇ(’’*)
コレが３人が顔をのぞかせていた、窓！
…って、ちょっと分かりづらいかな；；
お店にガラス窓が１コあったのですが、中からw-inds.が外を見ている所を
カメラさんが外から撮ってたんだって。
続いては、涼平くんがソロで写っていた場所。
駄菓子屋さんのとても近くです！
こちらも車が路上駐車してあったため、微妙ーな写真……。
でもココで間違いない！
そして、そして、
慶太くんが黄昏れていた写真から見える橋も、このかなり近くにありました！
この橋です。
でもコレが、ピッタリ同じアングルで撮れる場所がなくて。
ていうか慶太くんがドコにいて、ドコから撮られていたのか分からなくて。
船をレンタルしてそれに乗って撮ったのかも、と予想。
龍一くんが遊んでいたポンプも、この近くにありました！
ポンプ自体はここのあたりにいっぱいあったんだけど
龍一くんが遊んでいたのは、船貸し出し場（？）の近くにあったポンプでした！
じゃーん☆
無駄にいっぱい触ってきましたよ。うふふ
龍一くんがコレに触ってたんだって思うと、嬉しくなっちゃいますよねv
これが龍一くんが触ってたポンプの取っ手だよー！きゃあ
番外編
ロケ地とは全く関係ないのですが
月島探索で歩き回っている途中でこんなお店を見付けて、ちょうテンション上がりました。
なんて素敵な名前！！！
りゅうちゃん！(*´Д`)
以上、ロケ地巡り＠月島でした。
機会があれば、是非またリベンジしたいですっ。
（車の路上駐車とかがあって、満足に写真が取れなかったからね）（でも楽しかった！）
その時は、w-inds.が行っていたカフェにも行くことが出来たら良いな♪
それでは。
お粗末様でした！
