2024年7月28日にNHKホールにて開催された『w-inds. LIVE TOUR 2024 “Nostalgia”』に、参戦してきました。
初日である戸田公演はチケットのご縁がなく参戦できなかったので、私にとってはこの日のライブがこのツアー初日!でした。
今回のツアーは「初期の楽曲のみで構成」という、コンセプトだけでもうエモすぎるライブツアーだったのですが、
演出が…! やばかった!
過去のライブのオマージュの嵐すぎて凄かったです。ほんとうに凄かった…。
私が気が付かなかった部分もたくさんあるとは思うのですが、気が付いたところ・印象に残ったところを中心に、主観まみれな楽曲パフォーマンスの感想を主としたライブレポートを書きましたので、セットリストとあわせてよろしければ読んでいただければな、と思います。
(ちなみにMCレポートはほぼ…というか全くありませんし、今後追記する予定もありません。なぜなら楽曲における情報量が多すぎて、MCまで記憶できる頭の容量が私にはなかったからです。笑)
それでは以下、どうぞー!
セットリスト(セトリ)
1・Feel The Fate
2・Endless Moment
3・Paradox
4・四季
MC
5・Another Days
6・SUPER LOVER~I need you tonight~
7・Because of you
8・Baby Maybe
9・Night Flight~夜間飛行~
MC
10・Dedicated to you
11・This Time~願い~
12・Deny
ダンスコーナー
13・try your emotion
14・変わりゆく空
15・Love is message
16・キレイだ
MC
17・SOMEHOW
18・Long Road
19・Forever Memories
20・New-age Dreams
((アンコール))
21・Strip
MC
22・Beautiful Now
ライブレポート
1・Feel The Fate
今回、ステージは2階建ての構成。
1階と2階の間ぐらい、中央に「NOSTALGIA」とゴシック体で書かれた光る看板がありました。この看板、曲によって位置が上下したり、色が変わったりしてシュールで超面白かった。なんだこのセンス。すごいw-inds.っぽいぞ。笑
始まる前の会場内には、w-inds.の楽曲が流れていました。ちゃんと聞いていなかったけど、Feel The FateとかShow me your styleとかが流れてたから、初期曲だけを流していたのかな、と予想。
この日のライブは15分押しぐらいで始まりました。最近は定刻通りの開始が多かったから、こんなところまでNostalgia!笑
会場内が暗転して、めっちゃ光るステージ。
そしてFeel The Fateのイントロとともに、w-inds.が2階から登場しました!
衣装はラメラメのついた白。
1曲目がFTFで白い衣装でステージ2階から登場とは!
「 Nostalgiaというテーマで、何の曲から始まるかな?!」って色々と事前に予想を立てていたのですが、 ド定番の演出できましたね!
言わずもがな。 1st messageライブオープニング演出のオマージュなのですが、 15th記念ライブの時に既にやった手法だったので今回はあえて外してくるかなあとも思っていたけど 、やはりこれなのか!と思いました。でもNostalgiaを真正面から攻めるにはやはりこれしかない感もあるよね~と納得。
白い衣装はとんでもなくキラキラしまくった白い衣装だったので(1st messageの光沢によるキラキラではなくガチのラメだった)、 物理的にもw-inds.がとても輝いていました。笑
今年のライブは、 ダンサーさんは4人で、 バンドはなしでした。
事前に本人たちが話していた通り、 このライブでは振りは初期のまま! ということで、 初期のあのダンスでのパフォーマンス。
Feel The Fateに限らずなんだけど、 よくライブで披露するシングル曲であっても振りなしで披露することも多かったから、 こう してしっかりダンスありのパフォーマンスが見られたのが、嬉しかったです。
2・Endless Moment
大好きな曲ーv v v
事前に本人たちから今年のライブでパフォーマンスするとうっすら(?)告知があった曲なので、 ある程度冷静に見られたから、 それ が逆に良かったです。
私にとって、本当に大好きで大切な曲だから、そういう曲を混ざり気のない気持ちで楽しめたのはとても嬉しい。
披露した年度によって振りが違うことで有名な曲ですが、 1st messageライブの振り付けだったね! 可愛かったです。
慶太くん、 曲最後のCD音源のフェイクまで再現していて凄かったです。圧巻の歌唱力!
3・Paradox
この曲だったかな?ちょっと全体的に興奮しすぎていて若干記憶が曖昧なんですが
ステージの左右に、慶太くん+ダンサーさん2人・涼平くん+ダンサーさん2人というふうに分かれて
(余談ですが、今回のライブではステージ上下を使うよりも、横ラインで広く使う方が多かった印象があります)
3人のフォーメーションダンスをしていたのが、おー!と思いました。
こんなふうに再現するとは! 懐かしさもあり、かっこよさもあり。素敵でした。
4・四季
イントロを聴いた途端に、変な声が出ました。
びっくりしたー!
Nostalgia=初期曲のみで構成されたライブ
と銘打ってはいましたが、「じゃあ初期っていつまでなのよ?!」というのが公表されておらず
そんな中、私はLong Roadぐらいまでかな~と予想していたので、
「えっ、四季!?!! 四季を歌うの!?!!」みたいな。
そして私は四季が大好きすぎる曲だし、この曲には本当に数えきれないくらい沢山の思い出が詰まっているのですよ。
だから、不意打ちで四季はヤバい。
場所がNHKホールだったというのも二重でヤバい。(語彙力を失った瞬間でした)(記憶も色々すっ飛びました)
四季という楽曲を見て聴いて3人のw-inds.を思わずにはいられないし、どうしても3人の四季と比較してしまって、そうすると足りない部分が気になってしまうけど、
なんというかそれだけじゃなくて、楽曲自体がもうとても愛しいというか、本当に本当に大好きで大切な曲で、
そんな愛しい楽曲である四季を今も2人でもパフォーマンスしてくれて、それがとても素敵な四季で、そのことに感動というか、
言葉で表すのが難しくてこんな意味わかんない感じの感想文になっちゃうんだけど
とにかくw-inds.も四季も大好きです。
MC
5・Another Days
この曲もYoutubeの動向からやるだろうなあと予測できていたから、ある程度冷静に見られて助かった楽曲その2
本当に良い曲だよね。
ステージを見ながら、当時は間奏でニコニコ笑いながらくるくる回る3人を見るのが大好きだったなあ。っていうのをしみじみと感じました。
このライブのこの部分では、ダンサーさんはいなくて、2人でくるくる回っていました。
6・SUPER LOVER~I need you tonight~
なっつかしー!!!
本当それこそ何十回もライブで聴いたよこの曲!!!
当時は「またSUPER LOVERかい」って密かに思っていたけれどw Nostalgiaというライブで聞くとまた違った感じで聞けて、すごく嬉しくて楽しい気持ちになりました。
この曲、間奏ではファンとコーレスをしていました。
慶太くん、涼平くんそれぞれ
「Say KT!」
「Say 千葉ちゃん!」
とファンを煽っていました! 楽しい!
というか!千葉ちゃんって!!なんだそれ可愛いな!!!(慶太くんにも突っ込まれていました)
そしてそのあと
涼「久しぶりにあれをやっちゃいましょうか!」
と言うから何事かと思ったのですが、始まったコーレスが!あの!!
「w・i・n・d・s!」「ういんず!」
「ういんず!」
「ういんず!」
「ういんず!」
で!!!!
ぎゃーなにこれ嬉しすぎて楽しすぎて倒れそうなんですけど!!!!やばい!!!!
私はライブ参戦は2ndライブツアーのTHE SYSTEM OF ALIVEツアーからだったから、DVDで1st messageのライブを見て、これをやってみたいって本当にずっと思っていて。大袈裟じゃなく、このコーレスをするのが夢だったのですよ!(ROUND & ROUNDの演出のオマージュです!)
夢が叶ったよーーーー
もう私のw-inds.ファン人生に思い残すことはなし。(合掌
7・Because of you
前の曲が終わり暗転して、さあ次は何かな~とワクワクしていたところで
聞こえてきたBecause of youのイントロと、見えた椅子!
椅子!!!!(大興奮)
Because of youはMVの振りではなく、THE SYSTEM OF ALIVEライブの時のパフォーマンスに寄せてくれたのか! 最高すぎる! ありがとう!
当時からこの椅子のパフォーマンス大好きでカッコいいと思っていたんだけど
Nostalgiaでの椅子パフォーマンスはほんっとーにかっこよくて!
w-inds.側のダンスレベルが格段に上がっているのがマジで分かりすぎるぐらいに分かった曲でした。
8・Baby Maybe
うわっ、きついー と思った曲。
何故なら私の中で勝手になんだけど、龍一くんの曲、みたいなイメージがあった曲だから。
大好きな曲なんだけどね……
このライブでは珍しいダンスなしでのパフォーマンスでした
9・Night Flight~夜間飛行~
早着替えで、黒のタンクトップへ!
PRIME OF LIFEライブの演出オマージュですね。
早着替え演出もかっこよかったし、
この曲と黒タンクっていうのがとても合っていて本当にかっこよかったです。
というか、タンクトップっていうのにも、もはやNostalgiaを感じてしまいますね!(関係ないかな?!)(PRIME~agehaぐらいの頃、やたらとw-inds.さんタンクトップ推しだったからさあ!)
大人の色気を少年w-inds.が表現するのも素敵で大好きだったけど、
大人のw-inds.が大人の色気でパフォーマンスするこの曲も最高でした。
あとBaby MaybeとNight Flightは歌詞の世界が繋がっている連作?の楽曲なので、
続けて披露してくれたのが嬉しかったです。
さらにその続きの楽曲であるDenyも続けて披露してくれたら、もっと嬉しかったです(…!)(Denyもしばらくあとで披露してくれましたけどね!)
MC
10・Dedicated to you
11・This Time~願い~
12・Deny
バラードブロック、ということでしっとりと歌いあげてくれたのですが(ファンも着席を促されての鑑賞でした)
空から降りてきた白い星が入ってこなかったのが個人的に意外だったのと同時に
でもこの3曲を選曲するなんて、なんというか、すごく「わかってる」と思いました(謎目線のコメントですみません)
あと言いたいことがあるとすれば、1st messageからGive you my heartが入ってもよかったんだよ~(だからお前は何様だ、っていう)(本当にすみません)
Dedicated~が始まるとき、NOSTALGIA看板がぐいーんと上方に行きスモークが大量に焚かれていたのが個人的にツボに入ってちょっと面白かったんだけど、Dedicatedでスモークが焚かれるのもNostalgiaですね。どのライブ等は覚えていないけれど、昔よくバラード曲の時にスモークが焚かれていたような記憶があります。
Denyでは最初涼平くんだけにスポットライトが当たっていて、彼ひとりで歌っていたから、「ソロコーナーなのかな」なんて思っていたのですが、
2番に入ると今度は慶太くんだけにスポットライトが当たり、慶太くんひとりで歌うターンに。涼平くんは舞台袖へハケた様子。
涼平くんとても歌上手くなったよなあ素敵だなあとしみじみ感じたのと、慶太くんのすさまじいフェイクに度肝を抜かれました。歌唱だけで魅せるw-inds.もとても良かったです
ダンスコーナー
ダンス、そして衣装がえ。
w-inds.ふたりとダンサーさん4人、全員がバラバラの異なる衣装へ着替えていました。
ストリートっぽい感じのお洋服。涼平くんは頭にバンダナを巻いていて、それもNostalgia意識しての衣装だったと後のMCで話していました。1st messageライブのアンコールで頭にバンダナを巻いていた、あれを再現したかったんだって。言われるまで気が付かなかったけど、言われてみればー!だ!
そしてダンスコーナーのダンスは、なんと1st messageライブのダンスコーナーで使用した曲を使用して踊っていました!!
ソロダンスも! 涼平くんは違った(気がする)(…)けれど、慶太くんに至ってはダンスも同じだったよね?!びっくりしたー。
慶太くんのああいうダンス、ものすごく久しぶりに見たよ!
13・try your emotion
「try your emotion」
「take your dream」
って歌って楽しかった!
やっぱり盛り上がる曲ですね。
この曲、最後の首を振るフリが大好きなんだけど、見た記憶がなく。ふたりということで、ちょっとアレンジしたのかな?と思われます。でも記憶があまり定かではないので、私が覚えていないだけで違ったらすみません。(…)
14・変わりゆく空
今回のツアーで披露して意外だった曲No.1(私の中で)
でも好き好き!大好き!
この曲の、明るいだけじゃなくて温かくて優しいところが大好きです。
オリジナルの振りでのパフォーマンスも、大好きだから見れて嬉しかったし、色々な思い出が胸にこみ上げてきて苦しいぐらいでした。
間奏の3人で丸くなって肩を組むところの振りは、ダンサーさんも含めて6人で円を作っていたので、だいぶ大所帯になったな、って思いました笑
15・Love is message
あーはい、きたねー。はい好きですよー。大好きですよー。(もう何を歌われても大好きしかなくて、もはやこんな感情だった)
♪Love is…
の振りを会場みんなでやったのは、ずいぶん久しぶりだったように思えます。
1番も2番も、Bメロで慶太くんが客席に向けて「L」の手の形を向けて「これからこれをやるよー」みたいなことをやっていたのが、可愛かったです。
16・キレイだ
突如ミラーボールが出現したインパクトが強すぎでした。
確かにこの曲といえばミラーボールっていう感じはあるけど、今年のライブステージがわりとシンプルな作りだったので、なんだか異様に存在感があったなあ、と。
この曲で慶太くんが「そんなの関係ねえ」をやっていたみたいですが(Journeyツアーでよくやっていたやつですね)
私は思いっ切り見逃しました。残念! 見たかったなー
MC
17・SOMEHOW
ダンスなしでしっとり歌い上げるバージョンのSOMEHOWでした(スタンドマイクではなかったけど)
涼平くんもメインで歌っているSOMEHOWっていうのがとても新鮮に感じたのですが
私もしかして初めて聴いたかも……?
この曲も良いよねえ。
というか、シングル曲が多めに選曲されていたライブだったけど(想像以上にシングル曲が多くてびっくりしたけど)、この所々に入ってくるシングルでない楽曲の選曲がとても良い。あの時代の代表曲を選ぶとしたらこの曲だよね、っていう曲がしっかり入っているというか。
コアさはないけど(ノスタルジア・FCLTバージョンとかも大歓迎だけど笑)、そうそう!これこれ!これぞ初期曲w-inds.! みたいな選曲だったなあと思いました。
18・Long Road
旗!!!!!!
旗が!! 出た!!!!(Because of youでの椅子に続き、小道具による大興奮ふたたび)
あーもう本当に最高すぎた。
MVも大好きで思い出深いMVも沢山あるんだけど、MVではなく過去のライブに寄せてくれていた演出・楽曲が多くて、それがw-inds.のライブに人生を捧げてきたオタクからしたらマジ最高なんですよ。
本当にありがとう……。
この曲に入ってすぐ、ダンサーさんがそれぞれ、1st message・THE SYSTEM OF ALIVE・PRIME OF LIFE・agehaのツアーロゴが描かれた旗を持って登場しました。
そう、THANKSライブの演出のオマージュですね。あー最高。好き!
THANKSツアーの時は、Long Roadで使用した旗のミニサイズver.をグッズとして販売してくれていましたよね。会場名を入れたものを。
会場名は入れなくてもいいので、今年もこの旗をグッズとして販売しくれませんかね。欲しいです。販売してくれたら買いますよ。どうですか公式さん。
そしてここで改めて知る。Nostalgiaにおける「初期曲」は、1st messageからagehaまでだったことを。(まあ、そうは言ってもagehaは四季と変わりゆく空だけだったので、私としては~PRIME OF LIFE+αみたいなイメージの選曲だったように思えましたけど。)
♪on my own road
で手を上げるあの定番の振り、客席が一体になっている感じがして本当に好きだなあとしみじみと思いました
19・Forever Memories
デビュー曲なのでよくライブで披露してくれる楽曲ではあるんですが、
オリジナルダンスでのパフォーマンスは久しぶりに見たように思えます。
慶太くんがとても良い笑顔で踊っているのが印象的でした。可愛かった…!
単純に、振りも可愛くて可愛くて、可愛かったのが良かったな。
というか、Forever Memoriesに限らず、そして慶太くんに限らずだけど、このライブではw-inds.のふたりが終始笑顔だったのがよかった!ニコニコしているw-inds.を見ていると、私も自然に笑顔になれる。
大サビ部分はファンに歌わせていて、大合唱になっていて、それも昔っぽくてよかったな。
20・New-age Dreams
Forever Memoriesで「最後の曲です」という話がなかったので、この後どうするんだよと内心思っていたのですが、New-age Dreamsのイントロを聴いて全て把握。
この曲が本編最後なんだね…!
Nostalgiaというライブで、この曲以上に最後にぴったりの曲ってないよね。
最後はしっとりと歌い上げてくれて、中央に集まって、挨拶をして、そして中央の扉からはけていくという、このハケ方も1st messageライブと同じだなあ、と思いました。
アンコール
21・Strip
そうきたか!!! って感じ。
New-age Dreamsで締めちゃったら、もうこの後どうするんだよ~これ以上ないくらいにキレイに終わっちゃったじゃん~、と思っていたら。
アンコール明けすごい勢いでNOSTALGIAの看板が上がっていくから何事なのかと思っていたら。
まさかのかなり最近の曲。
否、長年ファンを続けている身としては常々思っていましたよ。昔の曲が最高なのは当然として、でも今のw-inds.のカッコいいところも見て欲しいな、って。
でも、、、、大丈夫?? 「初期曲だけのライブ」と銘打ってのライブでこれって、騙し討ちな気がするんですが。
あの、私は全然良いんですけどね! 初期曲だけのライブっていうから来たっていう最近離れていた人は大丈夫かな?嘘つかれたとか思ってないかな?
……みたいな。そんなふうに悶々としながら、心配!な気持ちを抱えながら見ていました。はい、余計なお世話ですね。知ってます。すみません。
後のMCでw-inds.が言っていたんだけど、「最近のw-inds.も知って欲しくなっちゃった」「アンコールは本編じゃないから」という理屈らしいです。
(こう話すw-inds.がとっても可愛かった…!)
ということで、アンコールの2曲は初期曲ではない楽曲をパフォーマンスすることにしたそうです。
パフォーマンス自体は、椅子も使ったいつもの超かっこいいStripでした。
MC
22・Beautiful Now
「僕たちの二番目のデビュー曲と言っても過言ではない、大切な曲です」という紹介から披露された曲。
ダンス付きでのパフォーマンスでしたが(アンコールですが、2曲ともしっかりがっつりダンスしている、そういう点でもNostalgiaではなかった)、前向きで力強さを感じるステージでした。
Stripの時も思ったけど、本編とアンコール2曲とでは慶太くんの歌い方?が違っていて、あえて歌い方を変えているのかなあと思うのですが、それもすごいよね。
Nostalgiaというツアーコンセプトに則って昔の再現をしてくれていたんだなあというのを改めて実感して嬉しくなったし、今の慶太くんの歌い方も好きだなあと思いました。
昔の……初期の曲は、それこそ私の体に染み付いていて、イントロを聴くだけで一瞬でその時に引き戻される感じも含めて、大好きなのは言うまでもなく。
どの時代のw-inds.も大好きだと胸を張って言える、そんな風にずっとw-inds.を好きでいてよかったなあって、今回のライブを通して心から思いました。