2025年1月16日にパシフィコ横浜国立大ホールにて開催された『w-inds. LIVE TOUR 2024-2025 “Nostalgia” The Final』に、参戦してきました。
デビュー曲「Forever Memories」など懐かしい初期楽曲のみで構成された本ツアーのセットリストに初期の冬楽曲などを加えた、10都市16公演におよぶツアーのファイナルをスペシャルバージョンでお届けします!!
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公式サイトからのコピペ
当初は1月17日のみの1dayでの開催予定だったんですが、1月16日も追加になり、そのおかげで私も無事に参戦できる運びとなりました〜。(ありがとう!)
チケットが取れないのは困りものですが、ファンでいっぱいに埋まった会場でのライブはとても嬉しくて嬉しくて。
そしてライブは、最高に楽しいライブでした!!!
セトリとライブレポート(という名のただの私の感想文w)をまとめましたので、よろしければどうぞ!
セットリスト(セトリ)
1・Feel The Fate
2・Endless Moment
3・Paradox
4・四季
MC
5・Another Days
6・SUPER LOVER~I need you tonight~
7・空から降りてきた白い星
8・Baby Maybe
9・Night Flight~夜間飛行~
MC
10・Dedicated to you
11・ageha
12・Deny
ダンスコーナー
13・try your emotion
14・変わりゆく空
15・Love is message
16・Winter Story
MC
17・SOMEHOW
18・Long Road
19・Forever Memories
20・Top of the world
((アンコール))
21・Strip
MC
22・Beautiful
ライブレポート
本公演と比較すると
・Because of you→空から降りてきた白い星
・This Time〜願い〜→ageha
・キレイだ→Winter Story
・New-age Dreams→Top of the world
と、曲が変わっていました。
こう並べて見ると、(私的に)見所となっていた曲がセトリ落ちしちゃってるじゃん悲しい…って思ったりもしますが、実際にライブを見ている時はそんなことは全く思わず。新しくセトリ入りした曲たちの選曲が絶妙すぎて、めっちゃ興奮しました。
だってagehaとかTop of the worldって、何年ぶりのパフォーマンスよ!?!! 事前に全く予想していなかった曲だし。ひゃー
イントロを聴いて一瞬で心が昔に戻っていったの、初めてのNostalgiaライブ参戦の時の感覚が再び、って感じでやばかった。鳥肌が立った。
agehaの時は、ステージ上に喋の映像?電飾?が出ていたみたい。(お友達談)(私は見逃した。…)
今のパフォーマンススタイル上、涼平くんもがっつり歌唱していたんだけど、この曲の透明感とふたりの歌声がマッチしていてとても良かった。
Top of the worldで、w-inds.とファンとみんなで♪La la la…で手を振るのなんて、もう懐かしすぎて尊すぎて胸がいっぱいだよー。
「Winter Story」と「空から降りてきた白い星」はわりと何度もライブで見て聞いてきた印象があるのですが、それでも10年ぶりぐらいかな。多分。
それに、両方とも踊ってるver.だったのが最高だった!
ライブで披露するにしても、空から降りてきた白い星は直立でしっとり歌い上げて、Winter Storyはわちゃわちゃとフリーで歌っていることの方が多かった気がするので、うぉぉぉおー!って思いました。
そう、踊っているver.ということは、「空から降りてきた白い星」はTHANKS Tourで披露してくれた椅子でのパフォーマンスだったのですよ!
同じ椅子枠(何)のBecause of youが削られてしまったのはとてもとてもとても悲しいんだけど(個人的に思い入れのある楽曲だったので…)、空から降りてきた白い星の椅子パフォーマンスは超カッコよくて素敵でした。w-inds.のふたり、脚が長い! 後半椅子から降りて階段をのぼり、ステージ上の方で歌い上げる姿も神々しくて、もう最高にかっこよかったです。好き。コーレスで盛り上がったSUPER LOVERからの温度差がすごかったけど、すぐに空から~の世界に引き込まれました。
Winter Storyはひたすら可愛くて大変でした。(私が)
あとこのライブいち驚いたのが、銀テープが飛んだこと! それも、ただの銀テープではなくてメンバーのメッセージ入り!!!
w-inds.では、ロゴやツアー名等が印刷されている銀テープですら激レア、ただの何も書かれていない銀テープですら、5年以上飛んでいなかったのに。すごい。嬉しい。
そんな銀テープがこちら↓

慶太くんの字と涼平くんの字だね! 愛しい…
銀テープが飛んだのは、本編最後の曲・Top of the worldの最後のサビのところだったかな? 興奮しすぎていてあまり自信がないのですが。歌っている最中にパーン!って飛んできて、キャー!ってなりました。(擬音だらけの感想文w)
間奏とかではなく歌ってる最中に飛んでくるの、ライブ感が強くて大好き-!
あと嬉しかったのは、Finalにしてミニフラッグをグッズとして売り出してくれたこと。
Long Roadで一緒に振れたよ-! これ、初日からしたいと思ってたから念願叶った思い。
追加に次ぐ追加のそのまた追加…等で昨年夏からずっと開催されていたNostalgia Tourも、「Final」の名が付いてしまったのでこれで本当の本当に終わりで、それを思うと非常に寂しいですが、でも今のこのタイミングでこんなふうに大人になったw-inds.が初期の楽曲を歌うツアーを開催してくれて、感謝しかないです。
私は、w-inds.のことを好きになってからw-inds.から完全に離れたことはこれまで一度もなかったのですが(あまりライブに回数を参戦できない時期はあったけど)、それでも昔…ファンになった当時と今とでは応援の仕方が変わってしまっていたなというのがあって。
それは龍一くんが脱退したからとか、それだけが理由ではなく。そのもう少し前から、純粋にただただ大好きー!わー!きゃー!みたいな感じではなく、w-inds.を見てドキドキはするんだけど少し下がった位置から見ているみたいな感覚っていうか、ちょっと評論家みたいな目線になっちゃったりとかもあったりして。時間が経って変わっていくのは当たり前のことではあるんだけど、そのことが寂しくもあり。昔みたいに純粋に夢中になりたいという気持ちもあったりして。
そういうのを叶えてくれたライブだったなと感じました。
音楽ってすごい。昔の楽曲を、昔のスタイルを大切にしたパフォーマンスで披露してくれて、そればかりで構成されたライブで、、、最高の時間を過ごせました。23年ぶりに、もう一度w-inds.のファンになったみたいだな、って思いました。こんなに幸せなことってない。本当にありがとう。これからもw-inds.のファンでいつづけたいです。